声の経過報告&9月号の『ホトトギス』
皆さんにご心配お掛けしとります、声帯の件ねんけど、昨日京都の耳鼻咽喉科でも診察してもろたんやけど、まだしばらく完治するまでには時間が掛かりそうねんわ。一切声を使わず(筆談等で生活)しても、普通の声で喋れるまでに1週間程かかるっちゅうことやってん。まぁ、一切声を使わんがは無理やし、もうちょっこしかかるんかなぁ。
声が出んと仕事にもならんし、色んな方にご迷惑をお掛けしてしまって、申し訳ない限りです。早く治さんと・・・。
夜は、喉の違和感からかなり咳き込んで、何回も目は覚めるわ、咳のしすぎで横隔膜がちょっこし痛いやら、不調は続いとりますが、基本的に元気ですので、ご心配なく。
声って大事やね。出んくなって初めてほのことがわかったという私の愚かさ。大事にせんなんね。
さて、9月号の『ホトトギス』が昨日手元に届いてんわ。今回は、雑詠2句、天地有情1句の掲載。【掲載ページは、P65/P251】
”想ひ出は金木犀と手をつなぐ” 亜世
”闇揺らす光も見えぬ虫の声” 亜世
”自動ドア開けば薫る金木犀” 亜世
まだまだ残暑の京都やけど、俳句で一足先に秋を感じてもらえたら。大好きな金木犀の季節ももうすぐやね。
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