金沢発の初日記


やはり、これは前回の日記にも書いたように「旅」という感じなのでしょう。
東京の積み込みには、プロデューサーの安部さんが手伝いに来てくれて、山さんも餞別と差し入れを持って仕事の途中に寄ってくれて、そして、金沢の親友が突然、「ちょうど名古屋におるから。」と新幹線で東京まで来てくれて、そのまま交代運転で金沢に帰ることになったりと、お陰様の引越しをさせて頂きました。
18日の東京はもの凄い風で、とっても寒かったのですが、高速道路から見る月が綺麗で、そうかと思えば、雪の上信越道はまた一気に氷点下の白銀の世界。北陸道に入って再び満月。さらに朝霧の富山と、なんとも素敵な景色が闇の中に拡がっていました。
そして、冬晴れの北陸。眩しい朝日と共に金沢に到着したのでありました。
国境の長いトンネルを抜けるとそこは故郷であった。

そんな風に感じました。
さぁ、人生の第3章がはじまる。
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