嬉しかった今年最後の句会
今日は、今年5月から参加さしてもろとる野分会の今年最後の例会(句会)があってんわ。
兼題は、「雪吊」と「数へ日」。雪吊っちゅうたら、やっぱり兼六園が思い浮かぶんは、全国共通らしくて、兼六園の雪吊をイメージした句も多かってんわ。明日から帰省、雪吊の雪の兼六園久しぶりに歩いてくっかな♪
ほんで今日は5句中、特選1句、準特選1句、入選2句っちゅう結果。
まずは入選句から
”雪吊とにび色の空加賀の夢” 亜世
”数へ日と夜行列車の汽笛かな” 亜世
続いて準特選
”雪吊や街はネオンにおされ気味” 亜世
ほして、特選
”数へ日に呑む酒夢の散っただけ” 亜世
特選句には、稲畑廣太郎先生の句評があるげんけど、「俳句がまさに詩であるということを感じさせる句だなぁと思います。読み返してじっくり味わうと色々なことが想像出来る一句。是非メロディーをつけて唄って頂きたい。」と仰って頂きました。
今年の締め括りに、なんとも嬉しい句会やったわ。
今夜は、ライブの差し入れで頂いた越乃寒梅呑もっかな♪(笑)
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