『Cry』
その時は、お病気であったとのことはまったく知らず、まさかこんな形で『Cry』を歌うことになるとは・・・。(今思えば、そのライブはお病気の身を押して足を運んで下さっていたということ。)
昨日、その方のお別れの会が開かれました。お母様、弟様はじめ親族の方、そして古くからのお仲間、素敵な仲間の方々が集まっておられました。
落語がお好きで、春風亭一之輔さんの大ファンでらっしゃいました。僕もお誘いを受けて一度一之輔さんの勉強会にご一緒したこともあります。打ち上げのお酒も美味しかったのを覚えています。
昨日の会には、一之輔さんもいらっしゃってました。手向けの一席ということで『尻餅』を高座に掛けられました。
僕は、友人の方が書かれた『Honky Tonk Fellows ~ 調子っぱずれな仲間たち』という唄と、最後にお越し頂いた4月のワンマンライブのアンケートで”また聴きたい曲”と書いて下さった『ひろみ湯』、そして約束していた『Cry』を歌わせて頂きました。
”弔う”とは、亡き人を”訪ふ”こと。つまり、亡き人のいのちをどこまでも訪ねてゆくことなのだと思います。昨日のお別れ会では、その人生や、そして素晴らしい仲間の方々に改めて出遇わせて頂きました。
僕は僕なりに『Cry』を歌わせて頂きながら、訪わせて頂きました。僕の唄を愛して下さったこと、嬉しかったです。ただただ嬉しかったです。これからも大切に歌って生きます。
ご縁に感謝します。ありがとうございました。
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コメント
お別れ会でのライブ本当にありがとうございましたm(_ _)m
とても素敵で、感動しました☆
そして同じ石川県出身な事も、とても嬉しいです♪
今までもそうでしたが、お別れ会を通じてまた、沢山の素晴らしい方々に出会わせてくれたんだなぁと思いました。
私も、松田亜世さんの大ファンになりました(>∀<*)
本当にありがとうございました。これからも応援しています。
投稿: chie | 2010年12月 5日 (日) 14:53
◎chieさん、
>お別れ会でのライブ本当にありがとうございましたm(_ _)m
とても素敵で、感動しました☆
そして同じ石川県出身な事も、とても嬉しいです♪
あんやとうございます!!
しかも松任っちゅうがも、またご縁やねぇ。松任の商店街も淋しなってしもたけど、やっぱり懐かしの街やわ。ご縁に感謝です。
>今までもそうでしたが、お別れ会を通じてまた、沢山の素晴らしい方々に出会わせてくれたんだなぁと思いました。
私も、松田亜世さんの大ファンになりました(>∀<*)
本当にありがとうございました。これからも応援しています。
こちらこそ、ありがとうございました。
是非一度ワンマンライブにも遊びにいらして下さいね♪お待ちしとります。
投稿: 松田亜世 | 2010年12月 5日 (日) 15:07