秋の句会 ~背番号39~
日付変わって昨日は、野分会の月1回の例会やってんわ。今回の兼題は、「秋思(しゅうし)」と「啄木鳥(きつつき)」。
今回は、4回目の野分会ではじめて廣太郎先生の特選に1句入ってんわ♪(特特選、特選、準特選、入選があるげんけど)バンザーイ!!
”球場を去りゆく秋思背番号” 亜世
この句に浮かんだ背番号は「39」。まさに、阪神タイガース矢野選手の引退を思って詠んだ句。廣太郎先生の評でも、「この句を詠んで真っ先に矢野選手のことが浮かびました。」って言って頂いてんわ(笑)。(先生も大のタイガースファン。)ファンの心は通じるげんね(笑)。
矢野先生に限らず、シーズン終わるこの季節に引退する選手の背中にもの淋しさを感じた一句ねんわ。
ほれから、入選も2句頂いてんわ。
”秋思とは青春の日々想ひ出す” 亜世
”啄木鳥の声聞く軽井沢の森” 亜世
来月も句会の日が楽しみやぞいね。季節をしっかり感じながら生きていきたいもんやね。
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