佛弟子になって1年。


暁烏敏といえば、石川県松任(現白山市)の出身で、清沢満之の門弟であり、”生活派”と呼ばれ、念仏に生活そのものを生きた大谷派の僧侶。
その言葉には、もの凄い力があり、圧倒的な”信”があり。生き様はまさしくロック。
この『更生の前後』は、とある先生から「涙無くしては読めん本。」と紹介された本。
以前に読んだ暁烏敏の伝記ともいえる『暁烏敏 世と共に世を超えん(上)・(下)』を読んで、どうしても読みたかった一冊でもあってん。
この本には、心震える感動の言葉が、彼方此方に書かれとって、何度も繰り返し読んでは、人生を歩んでいきたい、そんな一冊。
「私どもの進んでおる道は地獄の道であります。私はそれを知りつつ避けられないようなみじめな者なのであります。」
アホやなぁ、陀羅(だら)やなぁ。
坊さんとしての2年目が始まる。
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コメント
こんばんわ 亜世さん
オイラブログへのコメント強要に書き込みいただきありがとうございます。
「僧侶とシンガー」2足の草鞋も奇異なく、共に歩まん我が人生。「求道」なんて声高々することもなく、ありのまま歩まん我が人生。
「やっきねーぞいや」まっしぐらにつっぱしらん。
「がんばるまっし」の掛け声が響き渡らん。
投稿: yuusuke320 | 2010年6月 7日 (月) 18:52
◎yuusuke320さん、
コメント、ありがとうございます。そして、ライブへのご来場、誠にありがとうございました。
>「僧侶とシンガー」2足の草鞋も奇異なく、共に歩まん我が人生。「求道」なんて声高々することもなく、ありのまま歩まん我が人生。
「やっきねーぞいや」まっしぐらにつっぱしらん。
「がんばるまっし」の掛け声が響き渡らん。
力強いお言葉、ありがとうございます。
また新たな1年が始まりました。お遇いできましたことに感謝申し上げます。
これからも、どうぞ宜しくお願い致します。またブログも拝見させて頂きます。
投稿: 松田亜世 | 2010年6月 7日 (月) 19:24