ライブハウスはまんで寄席みたい。
昨日の日記の続きねんけど、別冊歴史読本『落語への招待2』の中で、ジャズピアニスト・山下洋輔さんのインタビューが興味深かったぞいね。
「落語家の原点が寄席であるように、ジャズマンの原点もライブハウス」と語っておいでるげんね。
ライブハウス(寄席)には一番うるさいお客さんがいて、ギャラ(割り)も店(寄席)と折半、オーナー(席亭)に気に入られんと出してもらえん。ライブハウス(寄席)で才能を見いだされてホールコンサート(ホール落語)やら全国ツアーができたり、CDになったりするがもライブハウスは寄席みたいやっちゅう話ねんね。
まさしくほの通りやと思うわ。
ライブハウスも寄席みたいに十日興行で番組組んだりしたら面白いやろうなぁ。間に色物挟みながら。っちゅうても、そもそも唄は色物か(笑)。
フォーク協会とフォーク芸術協会、上方フォーク協会とか出来たりして。真打昇進試験があったり。ほうなると、今の松田亜世はどの階級かねぇ?若手真打?苦労の二つ目?はたまた万年前座?
ライブハウス、これからも大事にしていきたいわ♪
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