« ライブレポート更新と志ん朝師匠の落語 | トップページ | 夏を乗り切れタイガース »

2008年6月19日 (木)

桜桃忌-太宰治の生きた街-

080619_15420001  今日、6月19日は桜桃忌(おうとうき)っちゅうて、太宰治の誕生日でもあり、玉川上水に身を投げた太宰治と愛人・山崎富栄の遺体が発見された日にちなんで、太宰治を偲ぶ日っちゅうことになっとるらしいげんわ。

 今でこそ、玉川上水はほとんど水も流れとらんくて、太宰が入水自殺を謀ったっちゅうがはにわかに信じがたいげんけど、ほの昔はもの凄い水量やってんと。

 ほの玉川上水は我が家から歩いて数分のとこで、緑も豊かやし最近はジョギングコースの一部にしとるげんけど、さらに三鷹駅に行くと今年3月に出来た”太宰治文学サロン”があるげんね。まだ行ったことなかったし、夕方ちょっこし時間が出来たさけ、「ほんなら散歩にでも出るかいね。」っちゅうて雪駄を引っかけて太宰治文学サロンへ初めて行ってみてんわ。さすがに桜桃忌っちゅうこともあって、サロンへ向かう玉川上水沿いの道も太宰ファンの人らがよ~歩いとって、文学サロンも結構な人出やったわ。

 文学サロンに飾ってあった着物を着た太宰治の写真、まんでかっこいかったぞいね!!憬れの姿やわ。

 太宰が暮らしとった時代の三鷹は、中島飛行機やら軍需産業で賑わっとったらしく、そういえば死んだじいちゃんもその頃、この辺の中島飛行機に配属されとったことを思い出して、太宰と同じ空気を吸っとったんかと思うとなんやら不思議な気もしたぞいね。

 ほんで、折角やし禅林寺まで歩いてお墓参りもさしてもらおうと思て、禅林寺までプラプラと。禅林寺も予想通りた~んと人が出とって、お供えのお酒やら花やらサクランボやらで一杯やったわ。

 三鷹の風を吸いながら、久しぶりに太宰治の作品を読んでみたなったぞいね。

|

« ライブレポート更新と志ん朝師匠の落語 | トップページ | 夏を乗り切れタイガース »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ライブレポート更新と志ん朝師匠の落語 | トップページ | 夏を乗り切れタイガース »